-
かぜがふいたら
¥1,760
【ジャンル:子ども/絵本】 ルース・パーク/文 デボラ・ナイランド/絵 まえざわあきえ/訳 26×19.6㎝ 上製 32頁 1999年1月刊 ジョシュはコワイ顔をするのが得意な男の子。もっとコワイ顔でみんなを驚かせたくて毎日コワイ顔の練習です。ところが、ある日、今までで一番コワイ顔をしていると風がふいて…。表紙からは想像できない展開、奇想天外、ユーモアたっぷりの絵本です。読み聞かせにも人気があります。
-
ふとっちょねこ
¥1,540
【ジャンル:子ども/絵本】 ジャック・ケント/作 まえざわあきえ/訳 18.6×24.6㎝ 上製 28頁 2001年刊 おばあさんのねこは食いしんぼう。ある日留守番を頼まれたねこは、おかゆに鍋におばあさん、男の人に鳥5羽…次々ペロリと食べちゃいます。食べるたびにどんどんふくらむおなか。とうとうふとっちょになったねこの前にきこりがやってきて…愉快なデンマークの民話です。
-
ミミズくんのにっき
¥1,650
【ジャンル:児童/絵本】 ドリーン・クローニン/文 ハリー・ブリス/絵 もりうちすみこ/訳 26×19.6㎝ 上製 32頁 2005年刊 これはみんなの知っているミミズくんのにっき。ミミズくんの毎日は、みんなとたいして変わらないよ。違うことといえば、時々宿題を食べてしまうことや、顔とおしりがそっくりだってことくらいかな?ミミズが地球の中でどんな役にたっているかってこともまじえながらミミズの生活をユーモアたっぷりに伝えます。
-
クモくんのにっき
¥1,650
【ジャンル:子ども/絵本】 ドリーン・クローニン/文 ハリー・ブリス/絵 もりうちすみこ/訳 26×19.6㎝ 上製 32頁 2010年刊 ミミズくんに続く第2弾、これはクモくんのにっき。そんなに怖がらないで。クモくんこそ、きみのでっかい靴を怖がっているんだから。じつはクモくんて、けっこうきみに似ているんだ。違うことといったら脱皮すること、風に乗れることなんかかな?ミミズくんの他に、ハエちゃんも登場するよ。
-
ジャネットとアランのおはなし玉手箱
¥1,650
【ジャンル:子ども/絵本】 ジャネットとアラン・アルバーグ/絵と文 こやま峰子/訳 22×18㎝ 上製 32頁 2000年刊 イギリスの人気作家アルバーグ夫妻が描く小さな童話集。ちょっと不思議で、てつがく的なお話も短いものは3ページ、長いものでも7ページほど。お休み前によむのにぴったりです。読んだあとはきっといい夢がみられそう。「ようふくをきた馬」「時間貯金」「いたずらジャック」「不思議なところ」「夜をはこぶ汽車」「パパは なんでもしっている」の6編の短編ガ収録されています。
-
自由 愛と平和を謳う
¥2,640
SOLD OUT
【ジャンル:子ども~大人 絵本】 ポール・エリュアール/詩 クロード・ゴワラン/画 こやま峰子/訳 24.5×24.5㎝ 上製 56頁 2001年刊 第二次世界大戦中に生まれた一篇の詩。ダリやピカソとも交友のあったフランスの詩人ポール・エリュアール。彼の願った平和と愛。そして自由への願いが託されたこの詩にクロード・ゴワランが絵を添えた詩画集です。
-
あいたかったよ
¥1,430
【ジャンル:子ども/絵本】 エルズビエタ/作 こやま峰子/訳 21×15㎝ 上製 33頁 2000年刊 戦争が始まり、敵の国の子ども同士になってしまった、仲良しのフロンフロンとミュゼットは一緒に遊ぶことが出来なくなってしまいました。なぜ戦争がおきてしまったのでしょう。幼いこうさぎの素朴な疑問、それに答える母うさぎ…幼いうさぎの目を通して、争うことの愚かさを描き、平和への願いを伝えます。世界12カ国で翻訳され多くの子どもたちに読まれている作品です。
-
ねこのエレメノピオ
¥1,760
【ジャンル:子ども/絵本】 ハリエット・ジーフェルト/文 ドナルド・サーフ/絵 泉山真奈美/訳 30.4×21.5㎝ 上製 24頁 2002年刊 自分専用の外へ出るための扉が壊れてしまった、ねこのエレメノピオ。こまったエレメノピオは家の中を探検してみることにしました。そしてイーゼルと絵の具を見つけると、自分の夢をキャンバスに描きました。エレメノピオの夢ってなんだと思う?どんな絵を描いたのかな?表情豊かなエレメノピオとのびのびと描かれた絵は魅力的です。
-
きのぼりとかげへおくりもの(くらしの絵本シリーズ)
¥1,760
SOLD OUT
【ジャンル:子ども/絵本】 今関信子/文 西村繁男/絵 21×28㎝ 上製 32頁 2001年刊 このシリーズは「くらし」にスポットをあて、各地方の個性である、その日常を子どもの目を通して描きます。教科書的でない、授業では教えてくれない、日本のさまざまなくらしを読者に伝えます。現地取材を元に描いています。 1冊目は沖縄読谷村を舞台にしている。窯元の家に生まれたけんごは、沖縄に生息している「きのぼりとかげ」をみつける。そして、そのとかげに焼き物の椅子を贈ることに。沖縄という土地で火と土に向かい合っていきるくらしを3世代の家族を通して描いた絵本。
-
ぎんのなみおどる(くらしの絵本シリーズ)
¥1,760
【ジャンル:子ども/絵本】 今関信子/文 飯野和好/絵 21×28㎝ 上製 32頁 2003年刊 このシリーズは「くらし」にスポットをあて、各地方の個性である、その日常を子どもの目を通して描きます。教科書的でない、授業では教えてくれない、日本のさまざまなくらしを読者に伝えます。現地取材を元に描いています。 2冊目は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ有人島である沖島を舞台にしている。じいちゃんたちは今日も朝から漁に向かう。ようへいは学校の仲間たちと、秋の文化まつりに向けて「たいりょうだいこ」の練習に励んでいる。島でくらす子ども達。海にまつわる祭りの言い伝えを語るおばあちゃん。自然と向き合う人々のくらしが文章や絵から力強くせまってくる。
-
とおかおくれのぼんおどり(くらしの絵本シリーズ)
¥1,760
【ジャンル:子ども/絵本】 今関信子/文 おぼまこと/絵 21×28㎝ 上製 32頁 2005年刊 このシリーズは「くらし」にスポットをあて、各地方の個性である、その日常を子どもの目を通して描きます。教科書的でない、授業では教えてくれない、日本のさまざまなくらしを読者に伝えます。現地取材を元に描いています。 3冊目は東京の下町、佃島を舞台にしている。東京の佃島は下町と都会の高層群をあわせもつ町だ。転校生のゆたかと、築地の魚河岸の魚屋さんの息子のたつやは友達になる。そしてその記念に、二人は夏の佃島の盆踊りの最終日に「変身」をする約束をするが…。東京にも今の時代にもこんな独特なくらしが背中あわせの場所があるのだと気づかされる。
-
ぼくのりょこう
¥1,320
【ジャンル:子ども/絵本】 はしもとひろひこ/作 19×25.2㎝ 上製 26頁 2001年刊 どうぶつのうんちが植物の栄養になり、その植物をどうぶつが食べる。巡る自然界の営みを、ひとかけらのチーズを主人公に親しみやすい絵とテンポのよいシンプルな文章とストーリを楽しめる絵本です。
-
ねえ ツチブタくん
¥1,320
【ジャンル:子ども/絵本】 木坂涼/文 いちかわようこ/絵 25.5×18㎝ 上製 24頁 2004年刊 ツチブタくんと友だちになりたいネズミくん。ツチブタくんのようすをずっと見つめています。でも、ツチブタくんはいつものとおりマイペース。すこーしずつきょりをちぢめてなかよくなっていく姿をリズミカルな文章と色彩豊かな独特のタッチで描いた絵本。
-
おたんじょうびのひ
¥1,320
【ジャンル:子ども/絵本】 中川ひろたか/文 長谷川義史/絵 22.5×22㎝ 上製 32頁 2006年刊 誰にでもあるお誕生日。明日は「たのしいえん」で、よしふみくんの6才のお誕生日会。よしふみくんも、たのしいえんの子たちもみんなで、先生から「自分の生まれてきたときのエピソードや、小さかった頃のことを聞いておいで」と言われます。さてみんなはどんな子だったのでしょう?親子の会話が生まれるお誕生日の絵本です。
-
いるかはさかなじゃないんだよ。
¥1,430
【ジャンル:子ども/絵本】 平田昌広/文 平田景/絵 25.4×21.5㎝ 上製 32頁 2009年刊 お父さんと水族館へやってきたゆうじ。「ねえ、おとうさん。イルカってさかなじゃないんだね」イルカはさかなだと思っていたゆうじはびっくりです。いるかは哺乳類で、人間の仲間なんだって!水族館を舞台にゆうじとお父さんの楽しい会話でまわる水族館絵本。
-
わたしはレナのおにんぎょう
¥1,430
【ジャンル:子ども/絵本】 たかばやしまり/作 24×21㎝ 上製 32頁 2006年刊 わたしはレナと仲良しのお人形。名前はミミ。ある日レナは森の中にで私を落としていってしまった。森の中でひとりぼっちになってしまったお人形ミミがレナの元にかえるまでのお話です。ミミと森の動物たちのやりとりがかわいい絵本。
-
ネルソンせんせいがきえちゃった!
¥1,650
【ジャンル:子ども/絵本】 ハリー・アラード/文 ジェームズ・マーシャル/絵 もりうちすみこ 21×15㎝ 上製 32頁 2017年刊 ネルソン先生の生徒たちは、先生がやさしいのに甘えて、やりたい放題し放題。言うこともきかない。勉強もしない…そんなある日、ネルソン先生がやってきませんでした。かわりにやってきたのは…恐ろしくて、厳しいスワンプ先生だったのです!ネルソンせんせいはいったいどこにきえてしまったのでしょう。
-
ウォンバットときのうえのいえ
¥1,100
【ジャンル:子ども/読み物/小学校中学年~】 ルース・パーク/作 加島葵/訳 A5判 上製 146頁 2001年刊 【シリーズ紹介】 まぬけなウォンバットとねずみのマウス、ねこのタビーが活躍する、ゆかいな物語。このシリーズはオーストラリアのABC放送のラジオ番組で17年にわたって放送され、世界中の子どもたちに親しまれています。ユーモアいっぱいの幼年童話。 【内容紹介】シリーズ4冊目。ひとりになる場所がほしいタビーはある日、木の上に自分の家を作りました。ウォンバットも、マウスも行ってみたくてしかたありません。二人はタビーに招待してもらうことができのでしょうか?
-
ウォンバットと春のまほう
¥1,100
【ジャンル:子ども/読み物/小学校中学年~】 ルース・パーク/作 加島葵/訳 A5判 上製 125頁 2002年刊 【シリーズ紹介】 まぬけなウォンバットとねずみのマウス、ねこのタビーが活躍する、ゆかいな物語。このシリーズはオーストラリアのABC放送のラジオ番組で17年にわたって放送され、世界中の子どもたちに親しまれています。ユーモアいっぱいの幼年童話。 【内容紹介】シリーズ5冊目。暖かい春がきて、なぜか今の姿にあきてしまう3匹。自分たちを変えてくれるという「春のまほう」を探しにいくことになります。ウォンバットたちは春のまほうをみつけることができるのでしょうか?
-
ウォンバット雨の日のぼうけん
¥1,100
【ジャンル:子ども/読み物/小学校中学年~】 ルース・パーク/作 加島葵/訳 A5判 上製 124頁 2002年刊 【シリーズ紹介】 まぬけなウォンバットとねずみのマウス、ねこのタビーが活躍する、ゆかいな物語。このシリーズはオーストラリアのABC放送のラジオ番組で17年にわたって放送され、世界中の子どもたちに親しまれています。ユーモアいっぱいの幼年童話。 【内容紹介】シリーズ6冊目。そとは大雨。ウォンバットは外で遊びたくてしかたないのに、マウスがゆるしてくれません。そんなときタビーにうれしいプレゼントが届き…。
-
ウォンバットスキーにいく
¥1,100
【ジャンル:子ども/読み物/小学校中学年~】 ルース・パーク/作 加島葵/訳 A5判 上製 135頁 2003年刊 【シリーズ紹介】 まぬけなウォンバットとねずみのマウス、ねこのタビーが活躍する、ゆかいな物語。このシリーズはオーストラリアのABC放送のラジオ番組で17年にわたって放送され、世界中の子どもたちに親しまれています。ユーモアいっぱいの幼年童話。 【内容紹介】シリーズ7冊目。3匹はそろってスキーにいくことになりました。ロンバットは雪をみるのも初めて。楽しみにしながらスキー道具をまとめて、さあ出発です!
-
ウォンバットとふねのいえ
¥1,100
【ジャンル:子ども/読み物/小学校中学年~】 ルース・パーク/作 加島葵/訳 A5判 上製 125頁 2003年刊 【シリーズ紹介】 まぬけなウォンバットとねずみのマウス、ねこのタビーが活躍する、ゆかいな物語。このシリーズはオーストラリアのABC放送のラジオ番組で17年にわたって放送され、世界中の子どもたちに親しまれています。ユーモアいっぱいの幼年童話。 【内容紹介】シリーズ8冊目。休暇がほしい3匹。けれども、遊びにいくお金がありません。そんなとき、タビーのおじさんからボートハウスの様子をみてきてほしいという依頼の手紙がまいこみ…
-
シャーロット姫とウェルカム・ダンスパーティ(ティアラクラブシリーズ 1)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 80頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ1巻目。りっぱなお姫さまを育てる、あこがれの「お姫さま学園」に入学したシャーロット姫。今日から学園の寮の「バラの部屋」で一緒になったほかの5人のお姫さまたちとの素敵な学園生活が始まります。でも初日から、とんでもないハプニングの連続です。 (※全ての漢字にはルビがふってあります)
-
ケティ姫と銀の小馬(ティアラクラブシリーズ 2)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 80頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ2巻目。あしたは王宮パレードの日。今日一番多くのティアラ点をとったお姫さまが、真珠貝の馬車でパレードを先導することになりました。そして、その日の「おねがいのクラス」でケティ姫はとてもすてきなことを思いつくのです。 (※全ての漢字にはルビがふってあります)