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デイジー姫とびっくりドラゴン(ティアラクラブシリーズ 3)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 82頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ3巻目。午後の授業に、パーシヴァル王がドラゴンをつれてくると聞いて、デイジー姫は恐ろしくてしかたありません。午前の授業で作ったケーキをまっ黒こげにしてしまうほど気持ちが落ち着かず、そしていよいよドラゴンと対面するときがきて… (※全ての漢字にはルビがふってあります)
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アリス姫と魔法の鏡(ティアラクラブシリーズ 4)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 82頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ4巻目。たのしみにしていた「お姫さま学園」のガーデン・パーティ。でも「空中にうかんでいるような階段のおりかた」テストに合格しなければ、パーティにもでることが出来なければ、この日特別にだされる「魔法の鏡」も見ることができないというのです。 (※全ての漢字にはルビがふってあります)
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ソフィア姫と氷の大祭典(ティアラクラブシリーズ 5)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 80頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ5巻目。ディリア大公爵夫人に教わり、お姫さまたちは冬のダンスドレスを作ることになりました。しかしソフィア姫とけんかをしたパーフェクタ姫がソフィア姫に仕返しをするために、みんなが作ったドレスを台無しにしてしまうのです。みんなはドレスを着ることができるのでしょうか? (※全ての漢字にはルビがふってあります)
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エミリー姫と美しい妖精(ティアラクラブシリーズ 6)
¥770
【ジャンル:子ども/読み物/小学校低学年~】 ヴィヴィアン・フレンチ/著 サラ・ギブ/絵 岡本浜江/訳 18.8×13㎝ 並製 80頁 2007年刊 【シリーズ紹介】 りっぱなお姫さまになるための「お姫さま学園」で出会った6人のお姫さまが、さまざまな出来事を通じて、友情をはぐくみ、ともに成長する物語。「ティアラクラブシリーズ」です。一冊80ページほどの物語で漢字にはすべてルビがふってあるのでお姫さまが好きな低学年のお子様にも気軽に読んでいただけます。 【内容紹介】 シリーズ6巻目。フェアリー寮母さまがお姫さま学園からいなくなってしまうことになりました。かわりに学園にやってきたのは美しい妖精のフェアリー・アンガラ。アンガラは魔法でお姫さまたちの願いを次々叶えます。でもその魔法で大変なことが起きてしまうのでした。 (※全ての漢字にはルビがふってあります)
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ある日とつぜん、霊媒師(ある日とつぜん、霊媒師シリーズ 1)
¥1,540
【ジャンル:子ども/読み物/】 エリザベス・コーディー・キメル/著 もりうちすみこ/訳 四六判 並製 336頁 2011年刊 【シリーズ紹介】 もしも、ある日とつぜん、霊が見え始めたら…。ページをめくる手が止められないほど面白いミステリーシリーズ。主人公と同世代の子ども達が共感するリアルな日常や学校生活、思春期ならではの悩み。親子、友人関係とともに描きだす人気シリーズ。 【内容紹介】 キャットの母親は霊媒師。霊媒師ってなにかわかる?死んだ人と生きている人の仲介をする人。家ではそんなわけで日常的に怪奇現象が起こり、見えない亡霊がキャットの人生を狂わせていた。ところが…13歳の誕生日を迎えたキャットにも、なんと霊が見え始めてしまったのだ!その事実に戸惑いながらも、友人の励ましを得て霊媒師としての一歩を踏み出す。学校の図書館に現われる美少女の亡霊の謎を解き明かす。
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ある日とつぜん、霊媒師 ②恐怖の空き家(ある日とつぜん、霊媒師シリーズ 2)
¥1,540
【ジャンル:子ども/読み物/】 エリザベス・コーディー・キメル/著 もりうちすみこ/訳 四六判 並製 272頁 2012年刊 【シリーズ紹介】 もしも、ある日とつぜん、霊が見え始めたら…。ページをめくる手が止められないほど面白いミステリーシリーズ。主人公と同世代の子ども達が共感するリアルな日常や学校生活、思春期ならではの悩み。親子、友人関係とともに描きだす人気シリーズ。 【内容紹介】 新米霊媒師のキャット。ある日、隣りの空き家の窓を写真に撮ると、こちらを見つめるひとりの少年が写っていた。この少年の正体をつきとめるために、空き家に足を踏み入れたキャット。そして、つぎつぎに現われる霊たち。亡霊を怖がる若き霊媒師の身になにが起こるのか…。
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ある日とつぜん、霊媒師 ③呪われた504号室(ある日とつぜん、霊媒師シリーズ 3)
¥1,540
【ジャンル:子ども/読み物/】 エリザベス・コーディー・キメル/著 もりうちすみこ/訳 四六判 並製 308頁 2013年刊 【シリーズ紹介】 もしも、ある日とつぜん、霊が見え始めたら…。ページをめくる手が止められないほど面白いミステリーシリーズ。主人公と同世代の子ども達が共感するリアルな日常や学校生活、思春期ならではの悩み。親子、友人関係とともに描きだす人気シリーズ。 【内容紹介】 若手の演奏家の集いに参加する親友のジャックと、歴史あるホテルに滞在することになったキャット。ホテルの入口で、キャットは早速ヴィクトリア朝時代の婦人の霊と遭遇する。この堂々たる風貌の婦人は一体何者なのか?古いホテルで起こる恐ろしい出来事と隠された謎にキャットが挑む。
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カサンドラの城
¥2,530
【ジャンル:海外文学/読み物/中学・高校~】 ドディ・スミス/著 石田英子/訳 四六判 上製 557頁 2002年刊 【内容紹介】 個性的な家族とイギリスの古城でくらす17歳の少女カサンドラ。便利とはいえない生活を豊かな想像力で楽しむカサンドラと心底嫌気がさしている姉のローズ。ある日そんな二人の前に、二人の裕福でハンサムなアメリカ人青年があらわれた。英米で半世紀以上にわたり読み継がれている物語。著者は『101ぴきわんちゃん』を書いたドディ・スミス。
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オシリカミカミをさがせ!
¥1,320
【ジャンル:子ども/読み物】 リンデルト・クロムハウト/文 アンネマリー・ファン・ハーリンゲン/絵 野坂悦子/訳 A5変形判 上製 106頁 2004年刊 【内容紹介】 トイレにはいると、パクリ!ビリッ!ガブリ!おしりをかむばけもの、オシリカミカミがあらわれた。少年ユスはその正体を探るべく勇気をだして一人マンホールから下水道の中へ…ユスがそこでみたものは?社会に警鐘を鳴らす出来事をユーモアたっぷり描いた物語。原書が出たオランダではこの本が出た当初、子どもたちが選ぶ一番面白い本に選ばれている。
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アルマ 運命のペン
¥1,430
【ジャンル:子ども/読み物】 ウィリアム・ベル/著 岡本さゆり/訳 四六判 フランス装 248頁 2006年刊 【内容紹介】 母親のクララと暮すアルマは、家の手伝いをしながら夢を追いかけている。それは作家になるという夢。大好きな作家であるRRホーキンスのような。ある日、町で一番古い屋敷に気むずかしいお婆さんとその娘が引越してきた。アルマは手紙の代筆を頼まれることになりその家に通うようになる。この二人との交流からアルマの運命が思わぬ方向へと動き出すのであった。
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由宇の154日間
¥1,320
【ジャンル:子ども/読み物】 たからしげる/著 四六判 上製 176頁 2009年刊 【内容紹介】 風邪をこじらせて死んでしまった3才にもならない幼い命。自分の死を受け入れられない由宇は両親のそばを離れられずにいる。なぜ幼いわたしが命をおとさなければならなかったのか?その疑問を胸にアシャドの神にあうために由宇は歩きはじめる。かけがえのない命を描くファンタジー。
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流砂にきえた小馬
¥1,320
【ジャンル:子ども/読み物】 アリソン・レスター/著 加島葵/訳 四六判 並製 192頁 2010年刊 【内容紹介】 岬にある牧場に生まれたビディーは一人前のカウガールになることを夢見る女の子。ついに今年、その作業に連れて行ってもらえることになったビディーだが…帰り道に自分の小馬を流砂にはまり助けることが出来なくなってしまう…翌朝現場を訪れると馬は消えその代わりに馬ともう一組の足跡が見つかる。ひょんなことから岬にまつわる様々な秘密と事件の真相が紐解かれてゆく。ビディーの成長を馬、牧場の仕事、岬の自然、親の温かい視線を交えて描いた物語。
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ジンクス
¥1,540
【ジャンル:子ども/読み物/中学・高校】 マーガレット・ワイルド/著 もりうちすみこ/訳 四六判 並製 308頁 2003年刊 【内容紹介】 ジェンの初恋はジェンを叩きのめし、すてばちにした。くり返される予期せぬ出来事。ジェンはもうジェンではない…ジェンはジンクス。誰もが心に傷をもち、語られるべき物語を秘めている。生の本質である喪失、願望、勇気、歓びを繊細に鋭く描き出した詩小説。
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いのちのなぞ 上の巻
¥1,430
【ジャンル:子ども/読み物/科学/いのちを考える本】 越智典子/文 沢田としき/絵 19×14.8㎝ 上製 128頁 2007年刊 【内容紹介】 みんなが知りたい素朴な上下巻あわせて55個の疑問に一問一答形式で答えます。身近な事柄からスタートしているので、考えたり、知りたいという楽しさが生まれます。上下巻に分かれた上の巻では、「あなたのいのちはどこからきたか」ということから「どうして魚は水の中でも苦しくならないの」「進化ってなあに?」など子ども達が知りたくなるテーマが満載です。
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いのちのなぞ 下の巻
¥1,430
【ジャンル:子ども/読み物/科学/いのちを考える本】 越智典子/文 沢田としき/絵 19×14.8㎝ 上製 120頁 2008年刊 【内容紹介】 みんなが知りたい素朴な上下巻あわせて55個の疑問に一問一答形式で答えます。身近な事柄からスタートしているので、考えたり、知りたいという楽しさが生まれます。上下巻に分かれた下の巻では、「わたしってなんだろう?」からスタートし、「この世に、私は一人だけ?」「なぜ、絶滅するの?」「死ぬってどういうこと?」など生きていることだけでなくなぜ死ぬのかなどにも触れています。自分のこと、その他の生き物のいのちのこと学べる本です。
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板東俘虜収容所の全貌 所長松江豊壽のめざしたもの
¥2,090
田村一郎/著 四六判 上製 264頁 2010年刊 【内容紹介】 板東俘虜収容所長をつとめ、模範的収容所「バンドー」の名を歴史に刻んだ松江豊壽。ベートーヴェン「第九」の初演など、松江所長の寛容な管理運営の下で花開いたドイツ兵俘虜の多彩な文化活動や生活、地元住民との交流、そして今日の日独交流に至るまで、著者の長年の研究に基づいて明らかにする。
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西郷隆盛惜別譜
¥2,090
横田庄一郎/著 四六判 上製 211頁 2004年刊 【内容紹介】 明治10年9月23日夜、城山に立て籠もる西郷隆盛に官軍軍楽隊は惜別の曲を演奏したという。“吾は官軍我敵ハ 天地容れざる朝敵ぞ 敵の大蔣たる者ハ古今無雙の英雄で…”日本国内最後の武力衝突である西南戦争で、幕末明治維新の二人の大立物西郷と大久保は最後の戦いに挑む。
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大久保利通の肖像 その生と死をめぐって
¥2,420
横田庄一郎/著 四六判 上製 296頁 2012年刊 【内容紹介】 大久保が襲撃されたときに乗っていた馬車。その馬車は現存する。馬車を仔細に調査し、大久保の最期の場面を再現してみたときに見えてきた真実。その再現から通説を正し、暗殺現場の真相に迫る。 大久保利通とはどんな人物だったか?断固たる決断力が冷酷とも評されてきた政治家である彼。果たして冷酷だけの男だったのか?彼の生と死を綿密な取材と、史料の丹念な読み込みによって鮮やかに蘇らせる。
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「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド
¥2,090
SOLD OUT
横田庄一郎/著 四六判 上製 268頁 1998年刊 【内容紹介】 漱石が自らの芸術に対する信念を披瀝した小説『草枕』。この『草枕』をカナダの天才ピアニストグレン・グールドが15年にわたり愛読していたという。彼の死後、ベッドの側から『聖書』と、びっしりと書き込みをした『草枕』が見つかったという。本書では、著者独自の取材により、これまで日本で紹介されていない事実を含めた新たなグールド論を展開する。グールドが共鳴した漱石の人生観、そして芸術観とは?
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漱石とグールド 8人の「草枕」協奏曲
¥2,200
SOLD OUT
横田庄一郎/編 アラン・ターニー/サダコ・グエン/ジョーン・ヘブ/石田一志/相澤昭八郎/河村満/長谷川勝彦/樋口覚/著 四六判 上製 297頁 1999年刊 【内容紹介】 『「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド』で取り上げた驚くべき事実を、多方面で活躍する8人の執筆者が、それぞれユニークな視点から分析し、個性的に論じます。
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キリシタンと西洋音楽
¥2,640
横田庄一郎/著 四六判 上製 472頁 2000年刊 大航海時代という歴史的背景、戦国時代から国内統一に向かう激動の歴史にヨーロッパの文明が絡んでくるキリシタンの時代。その後の日本の文化に重大な影響を与えるも十分な研究がされているとはいえないこの時代を描くことで、音楽とは何かを考える。2000年度ミュージック・ペンクラブ賞「最優秀著作出版物賞」受賞。
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フルトヴェングラー幻の東京公演
¥2,420
横田庄一郎/著 四六判 上製 349頁 2002年刊 【内容紹介】 1939年夏。20世紀最大の指揮者、フルトヴェングラーとベルリン・フィルの幻の訪日計画があったという。一枚の写真が明らかにした不世出の大指揮者と日本との関係とは…。当時の緊迫した国際情勢を背景に、わずかな手がかりをもとに、埋もれた事実が明らかにされていく。
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第九「初めて」物語
¥2,860
横田庄一郎/著 四六判 上製 300頁 2002年刊 【内容紹介】 ベートーヴェンの第九交響曲が日本で「初めて」演奏されたのは、どこで?誰によってのものだったのだろうか?第一次世界大戦で日本軍の捕虜となったドイツ人。彼らが各地の収容所で「第九」の初演の歴史を刻む。ベートーヴェンの交響曲の九番の日本初演をめぐるノンフィクション。
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おわらの恋風 胡弓の謎を追って
¥2,090
横田庄一郎/著 四六判 上製 270頁 2008年刊 【内容紹介】 富山のお祭り「風の盆」。おわら節は胡弓。 その音色にひかれて、謎を尋ねる旅は始まった…。みなもとは、遠く時空を超えて、戦国時代の琉球。日本から中国、中世ヨーロッパにたどりつく。楽器からみる東西文化交流史。